BASS-STAFF
スタッフ紹介(BASS)
スタッフ紹介(BASS)
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進藤 偉美
Takami Shindo
八郎潟のほとりでボートサービス“スターティームカンパニー”を経営。メジャービッグレイク・八郎潟を誰よりも知り尽くし、八郎潟で活動するアングラー達の間ではボス的な存在。八郎潟というフィールドにとどまらず、日本のバスシーンについても深く精通するストロングフィッシャーマン。
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三上 哲
Akira Mikami
東北のビッグフィールド八郎潟で開催されているHBA(八郎太郎バスマスターアソシエーション)で見事に初代AOYを獲得したフラチャットマスター。 様々なチューニングで、刻々と変わる状況にアジャストする事ができる技はまさに神業。 東北での次世代のバスアングラーを育てる為に、精力的に活動する一面もある、リーダー的な存在。
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渡辺 健資
Kensuke Watanabe
八郎潟をホームレイクとし、S.T.Cを拠点にトーナメントやバスガイドをこなす。資秋(ししゅう)の名で絵師としても活動し、地元・青森県では「ねぷた祭り」で使用する絵を描くなど、幅広く活動する。そのクリエイティブでアクティブな性格から、“釣りを楽しむ”フィッシングガイドを提供。
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石井 真
Makoto Ishii
高滝ダムをはじめとした関東のメジャーリザーバーで活躍するエキスパートアングラー。魚探を駆使しながら正確にバスを見つけ出し、狙いを定めた個体に喰わせる「シューティング」を得意とし、コンスタントに驚異のスコアを叩き出す。ハイブリッドバキュームシリーズ開発時にはメインテスターの一人としても活躍。
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伊藤 巧
Takumi Ito
利根川の「TBC」、ハードベイトオンリーで競われる「H-1GPX」、ルアーマガジン「陸王」など、多くの国内トーナメントで優勝経験を誇り、エネルギッシュなラン&ガンスタイルでトーナメントシーンを疾駆する。2019年よりアメリカBassmasterに挑戦。初年度にして年間総合4位でハイエンドシリーズ「エリート」への出場権を獲得。2021年には最高峰のBassmaster ELITE Seriesで初優勝も収め、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中。
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荻野 貴生
Takao Ogino
豊富な経験から導き出された独自の理論と深い知識を持つマルチエキスパートアングラー。プロガイドとして利根川、琵琶湖をはじめ各地で活躍中。エキスパート達が思わずうなってしまう“通”な引き出しを、状況に合わせて的確に展開する超本格派。
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香取 潤一
Junichi Katori
霞水系をメインに活動するWBSトーナメントで数々の上位入賞を誇る実力派。ストイックにバスと向き合うそのスタイルはトーナメンターとしての高い資質を感じさせる。また、片腕にハンデを抱えながらも、彼の左手から繰り出される芸術的なロールキャストは見ている者を魅了する。
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城ノ上 巧
Takumi Jonoue
国内有数のハイプレッシャーレイク亀山湖で、ビッグサイズルアーを駆使し、数々のモンスターバスを仕留める姿は、まさに「モンスターハンター」。フィネスからストロングスタイルまで様々な釣りをやりこんできた経験から編み出す個性的なテクニックで、さらなるビッグフィッシュパターンを追求している。
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津輕 辰彦
Tatsuhiko Tsugaru
関東のレンタルボートレイクで、ハードベイトオンリーで圧倒的な釣果を叩き出すハードベイター。H-1 GPXに参戦しトーナメンターとして数々の好成績を残す一方で、非常にわかりやすい解説が好評で彼の動画はハウツーものとして定評がある。関東レイクで開催するハードベイト道場は人気のため、募集が出てもすぐに定員が埋まってしまう。
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吹田 政伸
Masanobu Fukita
東北のミカテツが率いるTEAM TUGARU出身ながら、現在は北関東に拠点を移し、利根川や多々良沼、神流湖といった関東のフィールドをメインに活躍。タフとされるフィールドでもストロングな釣りでしっかりと釣果を出す実力者。
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福永 悠野
Yuya Fukunaga
関東のレンタルボートレイクを中心に、オールシーズン・ハードベイトでの釣果にこだわって釣行を重ねるハードベイター。一見軽そうな見た目とは裏腹に、理想とする釣り方で釣れるまで同じ湖に通い続ける熱い心を持ち合わせる。H-1 GPXでは2014年のAOYも獲得している。
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山口 敦史
Atsushi Yamaguchi
相模湖、津久井湖を中心に、関東圏のレンタルボートレイクで精力的にトーナメントに参加している注目株。トーナメントに対し、異常な執着心を持ち、勝つ為に努力を惜しまない。そんな彼の今までの成績は、まさに「常勝」。相模湖・亀山湖だけでなく房総リザーバーでも好成績を収めており、田辺哲男が「天才君」とまで呼ぶほどの人材。
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山本 寧
Yasushi Yamamoto
霞水系をホームに、20年以上トーナメントシーンの第一線に立ち続けるベテランアングラー。マキモノ、テキサスリグなどを中心に組み立てるストロングスタイルを 貫きつつ、常に自分の釣りをブラッシュアップする努力も怠らない。そして2010年 にはW.B.S.プロクラシック優勝を果たした。
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渡邊 和哉
Kazuya Watanabe
元々は出身地の九州・遠賀川でおかっぱり大会に出ていた高校生当時に伊藤巧が才能を見出した。ハードベイトが効く状況を見極めて展開する本質的なバスフィッシングを得意とする一方、タフな状況では最先端のフィネスな釣りもそつなくこなす。2019年にB.A.S.S.バスマスターセントラルオープンのコアングラーとして参戦し、初出場ながら5位に入賞するという快挙を成し遂げるなど、トーナメントでの実績も着実に積み重ねている。2021年からは関東に拠点を移し活躍の場を広げている、今後の活躍が期待される一人。
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渋谷 直隆
Naotaka Shibuya
青蓮寺ダムを中心に近畿のリザーバーと野池をメインフィールドとして活動。NBC三重チャプターでは年間優勝を過去2回獲得。メインフィールドは、クリアウォーターレイクが多いが、その中でいかに「強い釣り」を押し通し、内容ある展開と心に残るゲームが出来るか?を信条としている。
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中川 瑠凱
Ryuga Nakagawa
高校生にしてすでに中京地区での知名度や釣りの技術が高いとその才能を田辺哲男と伊藤巧が認めたダイヤの原石。ハイプレッシャーで有名な五三川・大江川のおかっぱり釣行でも安定してビッグバスを釣る繊細な釣りから、レンタルボートに乗ってディープクランクやビッグベイトを使いこなす強い釣りまで、幅広いテクニックをすでに使い分ける有望株。
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徳永 潔
Kiyoshi Tokunaga
「青野ダムといえばこの人あり」。自他共に認める地元スペシャリスト。近年は青野ダムだけに留まらず、琵琶湖を中心に西日本のさまざまなフィールドでキャリアを積む。そのスタイルはトップウォーターからジギングスプーンまでこなすオールラウンダー。
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井原 浩二
Koji Ihara
JB TOP 50参戦の経験を持つハイレベルバストーナメンター。トーナメントという特異なプレッシャーのなかで、ときにアッと驚く発想でゲームを切り開き、ひとたびはまったときの爆発力は他の追随を許さない。また、ホームレイク以外のフィールドに対しての適応力は目を見張るものがある。確固たるスキルがあるからこそ為し得ることだろう。
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田中 大介
Daisuke Tanaka
山口県のリザーバーをメインに活躍。鋭い洞察力と分析力でパターンフィッシングを構築していくスタイルで、リザーバー系トーナメントでの実績も多数。さらに関東遠征やトーナメント運営などにも積極的に活動する、抜群の行動力も持ち合わせる理論派アクティブアングラー。
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内村 丈二
Jyoji Uchimura
九州という恵まれたフィールドをこよなく愛し、バスやライギョフィッシングをメインに活躍中のカリスマアングラー。バスフィッシングではハードベイトゲームを得意とし、なかでもクランクベイトゲームは実に完成されたスタイル。ライギョアングラーとしても信頼厚く、多くのアングラーが彼のもとに訪れアドバイスをもらうほど。
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荒木 凛太郎
Rintaro Araki
10代にしてすでにJB/NBCトーナメントや、ローカルトーナメントに数多く出場し、優勝&入賞経験も豊富。最新鋭のボートデバイスも自ら使用して積極的に学び、メーカーごとの特長を理解して使い分けるといった若さに見合わない一面も持つ。JB TOP50シリーズや、Basser Allstar Classicでの優勝、そしてアメリカでの活躍を目標と語る。
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住吉 悠希
Yuki Sumiyoshi
ショップで働いていた経験もあり、ただ釣るだけでなく、自分が使ってみて本当に良いと思えるタックルを人に勧めることに喜びを感じるホスピタリティを持つ。現在はおかっぱりがメインで、ルアーマガジンの人気企画「陸王」制覇を目標としつつも、ボートトーナメントへの挑戦準備もしている今後の活躍が楽しみな一人。